公務員と土建屋の違い
公務員は発注者
土建屋は受注者
発注者として現場に行くと
現場で働いている若い人は
2次下請のおっちゃんに怒られてたりする。
その若い人はそこそこ規模の大きいゼネコンの社員だけど
辛くならないのかな。
「ぼーっとしてんじゃねえよ。」
「早くしろ!」
「どうするかちゃんと教えろ!」
自分は大学時代に大手ゼネコンで働くのもありかなと思って
現場見学会に参加したりしていたけど
土建屋は自分に向いてないだろうと思う。
土木職公務員すら向いているのか分からず悩んでいる。
公務員のツライところって
- 苦情や無理な要求する住民への対応が面倒くさい
- 組織の決定をもとに仕事するのでレスポンスが遅い
- 施工業者がポンコツだと発注者が責任を負わされる
土建屋のツライところって想像だけど
- 1日中外仕事で休日が少ない
- 測量、重機・資材の手配、施工計画、書類作成と仕事が多すぎる
- 書類作成は夜しかできず残業が多い
土木業界が人気ないのも分かる。
どんな仕事も本当のところ働いてみないと天職なのか
分からないんじゃないか。